この『読んで学べるADHDのペアレントトレーニング むずかしい子にやさしい子育て』は、タイトルに『ADHDの』とついていますが、特にADHD児のために書かれた本ではないそうです。

以前ご紹介した『「親力」で決まる! 子供を伸ばすために親にできること』にも多少書かれていたのですが、子どもを褒めるための具体的な方法を一冊の本にしたものです。


読んで学べるADHDのペアレントトレーニング [ シンシア・ウィッタム ]
読んで学べるADHDのペアレントトレーニング [ シンシア・ウィッタム ]


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子育ての悩みの中に上手な叱り方って、ありますね?

しつけの為には、叱らなくてはならない場合が多々あるけれど、子どもの人格を傷つけず、効果的にしてはいけないことしなければならないことを理解してもらいたい。

そこで、育児書や子育て本には、上手な叱り方とは?みたいなハウツー本があったりします。

けれども、親が本当にしなければならないのは、子どもを上手に褒めることなんです。

上手に褒めることは、上手に叱ることよりも、さらに難しく感じられます。

褒めて育てる

わかっちゃいるけど、ガミガミ母さんをやめられない…。
はい、それは私です。

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そんな全国の褒め下手なお母さんたちのために、本当に一から手取り足取り褒め方を教えてくれる、完全マニュアル本。

もしもお子さんがADHDでないならば、200ページ以上あるこの本の中で、必要なのは72ページまでなので、ちょっと無駄が多い気がするかもしれません。

また、著者が外国(アメリカ)の方なので、具体的な例の中には、日本人としてかなり違和感がある部分もあります。

けれども、読んでみる価値は確かにあります。

この読んで学べるADHDのペアレントトレーニング [ シンシア・ウィッタム ]を読んだ後に、先ほどふれた『「親力」で決まる! 子供を伸ばすために親にできること』を読むと、褒め方のコツがつかめるような気がします。

実際に、『怒鳴る母さん』だった私の怒鳴る回数は、ここのところ激減しています。

子どもに
「お母さん、最近怒鳴ってないと思わない?」
と聞いたところ、
「あ~、そういえば、本当にそうだねぇ♪」
と言っていました。

実際は、本のとおりにやっているわけではないのですが、(日本人がこのマニュアルどおりにやるのは、ちょっと合理的過ぎて無理がありそうなんです…)、その言わんとするところを日本風にアレンジ(?)しさえすれば、子育てという基本は同じなので、効果抜群です。

お子さんを褒めて育てたいと思ってらっしゃるすべてのお母さんに、おすすめします。

副産物(?)として、つれあいのQさんを怒鳴る回数も激減したのは、予期せぬうれしいオマケでした。

子育てのイライラが減れば、自分に余裕もでてきて、Qさんの行動も受け止めやすくなるってわけです (^_^)v

私は実行していませんが、『おつれあいを褒めて育てたい方』にも、参考になる本かもしれません(^_^)




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